優勝候補・大阪桐蔭が神宮大会初戦敗退…。5失策と守備が乱れ、自慢の投手陣も9失点
神宮大会3連覇を狙う大阪桐蔭が関東一に5対9で敗れ初戦敗退が決定した。
1回表、関東一の4番髙橋 徹平内野手(2年)の適時打で1点を失い、更に3回裏には熊谷 俊乃介内野手(2年)の2ランで3点目。さらに4回裏には守備の乱れで4点目を失った。6回表、大阪桐蔭は一死二、三塁から3番徳丸 快晴外野手(2年)の右中間を破る適時二塁打、4番ラマル ギービン ラタナヤケ内野手(2年)がレフトへ二塁打を放ち、3対4と1点差に持ち込む。
6回裏、坂井 遼投手(2年)の適時打、さらに守備の乱れによる失点、4番髙橋の犠飛、5番熊谷の適時打で、一挙4点を失い、3対8と点差を広げられた。
その後も関東一が追加点を入れ、計9失点。5失策が失点に響く形になったのも痛かった。8回表、ラマルの2ランで2点を返すが、反撃はここまで。今大会は広陵や大阪桐蔭など優勝候補が初戦で消える波乱の大会となっている。
匿名
2023-11-17 at 5:25 PM
高校野球ドットコムさんの記事は間違いがとても多いですね。
関東一が一回表に点を取って四回と六回裏にも得点?
見られなかった人間からするととても分かりづらい記事。
ラインでもフォローして読んでおりますが間違いが多すぎます。
楽しみに読んでいるのでもう少し間違いを少なく正確な記事をお願いします。