【大学新体制】プロ注目・大学日本代表候補から5人が母校の主将に就任！広陵出身の3人が重責を担う
来年ドラフトでの指名が期待される、大学日本代表候補に選ばれた45人の選手たちの中で、母校の主将、副主将など役職を与えられている選手がいる。
明治大 主将 宗山 塁内野手（広陵）
國學院大 主将 土山 翔生内野手（岡山理大附）
國學院大 副主将 坂口 翔颯投手（報徳学園）
中央大 主将 櫻井 亨佑外野手（習志野）
青山学院大 主将 佐々木 泰内野手（県立岐阜商）
高知工科大 主将 天野 幹太郎内野手（広陵）
仙台大 副主将 平野 裕亮外野手（山村学園）
慶應義塾大 副主将 水鳥 遥貴内野手（慶應義塾）
大阪商業大 副主将 渡部 聖弥内野手（広陵）
関西大 投手責任者 金丸 夢斗投手（神港橘）
主将が5人、副主将3人、幹部職1人（12月27日現在）。宗山、天野、渡部は3人とも広陵出身。同校が大学の舞台でリーダーシップを発揮しているのが分かる。実際に取材していても、彼らからは視野の広さや言語能力の高さを感じさせる。
チームの大黒柱でもある大学日本代表候補たちの今後の活躍に注目だ。
