城西大が新入生を発表!サブロー長男、帝京の好左腕、日大三のスラッガーなどが入部予定!
首都大学野球連盟の一部の城西大の新入生が発表された。昨秋から2016年以来、13季ぶりに一部復帰し、今年新3年生の松川 玲央内野手(関西)が大学日本代表候補に選ばれ、50メートル走で1位となった。
安藤 翔投手(帝京)は130キロ後半の速球を投げ込む好左腕。内角勝負を心がけ、切れのあるスライダーで翻弄する投球を得意とする。下村 健太郎投手(英明)は昨年の春夏の甲子園に出場した右の技巧派。打たせて取る投球に長けている。
渡邊 俊輔投手(昌平)は130キロ中盤の速球、切れのある変化球を低めに投げ分け、ピンチの場面でも粘り強い投球をみせ、勝利に貢献してきた。
大村 勝星内野手(関東一)はロッテ・サブロー二軍監督(PL学園)の長男として知られ、関東一時代は主将として牽引したショートストップ。最後の夏は8番ショートとして活躍し、鍛えられた守備は非凡なものがある。岡村 颯大内野手(日大三)は4番打者として出場もある左のスラッガー。パワフルなスイングで、本塁打を量産する。
江田 修外野手(文星芸大付)は昨夏甲子園出場を経験した打力型の外野手。昨夏の甲子園・宮崎学園戦でも適時打を放った。甲斐 陸斗外野手(昌平)も、1番打者として活躍した強打者だ。
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