【春季鹿児島大会】鹿児島中央の3番・上野がサイクル安打
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<第154回九州高校野球大会鹿児島県予選:鹿児島中央25-0加世田常潤・川辺(5回コールド)>◇22日◇1回戦◇鴨池市民
鹿児島中央は1回、3番・上野 裕太(2年)の右越え三塁打で先制。エラーと6番・永野 大裕主将(3年)、7番・永井 丈(3年)の連続適時打で計4点を先取した。
2回は2死三塁から3番・上野、4番・譽田 秀之(3年)の連続適時打などで3点、3回は3番・上野が2点適時に二塁打を放つなど、打者11人で7点を追加した。
4回は打者15人で9安打を集中。3番・上野の右越え3ラン、4番・譽田が中越えソロと連続本塁打も飛び出し、11得点のビッグイニングと最後まで攻撃の手を緩めなかった。
3番・上野は4安打7打点の活躍。前日の池田・濱村 航大(3年)に続く、今大会2人目のサイクル安打達成となった。
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