【岐阜】岐阜第一、県立岐阜商、関商工、市立岐阜商が4強進出<春季県大会>
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2024年度の第71回春季岐阜県高校野球大会は21日、準々決勝が行われた。
昨年秋優勝の岐阜第一が1対0で大垣日大を破った。4回に挙げた虎の子の1点を鑓水 佑哉投手(3年)が完封で守り切って4強入りを決めた。
昨年秋準優勝の県立岐阜商は3対2で岐阜に競り勝った。2点差を追いつかれた直後の8回裏に1点を勝ち越してベスト4入りを果たした。
関商工は7回コールドの10対1で岐阜東を破り、市立岐阜商が4対0で中京を下して、それぞれ4強入りを決めた。
27日に準決勝の県立岐阜商-関商工、岐阜第一-市立岐阜商が予定されている。