センバツ出場・東北のレギュラー左翼手がプロボクサー挑戦へ！ エースはENEOS、主力は國學院大、国士舘大などへ進学【卒業生進路】
東北高校時代の日隈翔弥、ハッブス大起、伊達一也
昨年、センバツ出場した東北の卒業生の進路を紹介したい。ドラフト候補として注目された本格派右腕・ハッブス 大起投手は社会人の名門・ENEOSへ。社会人3年間で、先輩投手との競争を勝ち抜き、再びドラフト候補として注目される存在になれるか。ハッブスとともに2枚看板で活躍した技巧派左腕・秋本 羚冴投手も社会人・バイタルネットに入部した。
ハッブス、秋本を支えた日隈 翔弥捕手は国士舘大、1番セカンドで活躍した金子 和志内野手は國學院大に進学する。3番ファーストの山田 翔琶内野手含めこの学年は5人が東北工業大に進学している。
7番レフトで出場した伊達 一也内野手は龍谷大。野球は高校野球で引退し、プロボクサーを目指すことを同校のホームページで紹介している。
＜東北高校野球部 卒業生進路＞
ハッブス 大起投手（ENEOS）
秋本 羚冴投手（バイタルネット）
佐藤 夏也斗投手（東北工業大）
佐藤 玲蒔投手（石巻専修大）
日隈 翔弥捕手（国士舘大）
熊谷 啓太捕手（東北工業大）
山田 翔琶内野手（東北工業大）
金子 和志内野手（國學院大）
佐藤 響内野手（大東文化大）
平沢 快留内野手（神奈川大）
小野 洋一郎内野手（東北学院大）
塚本 優真外野手（大東文化大）
渡邊 成汰外野手（東北工業大）
佐藤 玲磨外野手（東北工業大）
【他競技】
伊達 一也外野手（龍谷大）ボクシングへ
