【沖縄】興南は中部商と那覇の勝者、ノーシード沖縄尚学はエナジックのブロックで名護と初戦で対戦、沖縄水産と未来沖縄が初戦で激突<夏の甲子園県大会組み合わせ>
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田崎 颯士(興南)、古波蔵 虹太(エナジック)
2024年度の第106回全国高校野球選手権沖縄大会の抽選会が11日行われ、組み合わせが決まった。
60チームが参加。大会は22日に開幕し、決勝は7月21日に予定されている。シードは興南、宜野座、エナジック、日本ウェルネス沖縄。
春優勝のエナジックの初戦は、「辺士名・北部農林」と首里東の勝者。秋優勝、春準優勝の興南は中部商と那覇の勝者と、それぞれ初戦で対戦することが決まった。
秋も春も4強入りした宜野座は、昨秋4強の具志川商と球陽の勝者と対戦。日本ウェルネス沖縄は豊見城南と那覇西の勝者と対戦する。
ノーシードとなった昨夏覇者・沖縄尚学はエナジックのブロックに入り、名護と初戦で対戦。ともに勝ち上がれば、8強をかけた3回戦で対戦することになる。