【栃木】19日に抽選会！白鷗大足利・昆野と作新学院・小川の右腕2人が大会をリード＜夏の甲子園県大会組み合わせ＞
小川 哲平（作新学院）、昆野 太晴（白鷗大足利）
2024年度の第106回全国高校野球選手権栃木大会の組み合わせ抽選会が、19日に行われる。
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今年の開幕は7月12日で、決勝は28日に予定されている。最速152キロのプロ注目右腕、昆野 太晴投手（3年）を中心とした白鷗大足利が、春の栃木を制すると、関東大会でも一気に頂点まで上り詰めて、大会初優勝を飾った。夏本番でももちろん、投打の柱・昆野に注目が集まる。
昨年秋の優勝校で、関東大会でも優勝し、センバツに出場した作新学院も負けられない。こちらもプロ注目の147キロ右腕、小川 哲平投手（3年）が君臨する。1年生の時から注目されてきた右腕が、集大成の夏を迎えることになる。
昨年秋も今年春も関東大会チャンピオンチームを生んだ栃木。今年の夏はハイレベルの戦いとなりそうだ。
夏のシード権を獲得したチームのほか、昨年秋と今年の春の4強は以下の通り。
＜24年夏のシード校＞
作新学院
國學院栃木
宇都宮商
白鷗大足利
青藍泰斗
佐野日大
文星芸大附
石橋
＜23年秋季大会＞
優勝＝作新学院（関東優勝・センバツ出場）
準優勝＝白鷗大足利
4強＝文星芸大附、國學院栃木
＜24年春季大会＞
優勝＝白鷗大足利（関東優勝）
準優勝＝宇都宮商
4強＝國學院栃木、文星芸大附
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