【宮城】24日に抽選会!仙台育英優位も、他校にも十分チャンスあり、ノーシード東北の抽選結果にも注目<夏の甲子園県大会組み合わせ>
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2024年度の第106回全国高校野球選手権宮城大会の組み合わせ抽選会が、24日に行われる。
今年の開幕は7月6日、決勝は23日に予定されている。22年夏の甲子園優勝の仙台育英が中心となるのは間違いないが、昨年秋は聖和学園が優勝するなど、他チームにも大いにチャンスはありそうだ。
さらに、仙台育英と「2強」とまで言われている東北が、今夏はノーシード。組み合わせでどのブロックに入るかも注目される。
昨年秋は3位に入り、センバツ21世紀枠の推薦校にもなった仙台一が、この夏までにどこまでチーム力を上げているかも注目されるところだ。
夏のシード権を獲得したチームのほか、昨年秋と今年の春の4強は以下の通り。
<24年夏のシード校>
仙台育英
東陵
柴田
聖和学園
仙台城南
仙台南
東北学院榴ケ岡
古川学園