駒大苫小牧と苫小牧中央が激突、室蘭栄は59年ぶりの南北海道出場をかけ室蘭支部で29日代表決定戦【2024夏の甲子園】
藤原 徹平(苫小牧中央)※写真は過去の取材より
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会室蘭支部は29日、代表決定戦3試合が予定され、南北海道大会出場3チームが決まる。
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初戦で北海道栄を破った第1シード駒大苫小牧が、昨秋の全道大会に出場した苫小牧中央と対戦。強豪対決で激戦が予想される。2試合をともに1失点で勝ち上がってきた苫小牧中央の投手陣が、どこまで駒大苫小牧打線を抑えられるかがカギになりそう。
その他、苫小牧工と室蘭栄、浦河と鵡川が対戦。室蘭栄は59年ぶりの南北海道大会出場をかけて戦う。
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