第1シード・函館大柏稜が南北海道出場に挑む、29日の函館支部【2024夏の甲子園】
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2024/03/25175515/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B1%8E%E7%94%A8.webp)
2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会函館支部予選は29日、代表決定戦3試合が予定され、南北海道大会出場3チームが決まる。
【トーナメント表】夏の函館支部予選 26日までの結果一覧
第1シードの函館大柏稜が函館工と、第2シードの知内は市立函館と、第3シード・函館大有斗が函館大谷と対戦する。
函館大柏陵、知内はともに初戦は完封ゲームで勝ち上がった。函館大有斗は初戦でサヨナラ勝ちして勢いに乗るが、相手は第3シード・函館西をコールドで下した函館大谷。ともに勢いに乗るチームの対決となり、見ごたえはありそうだ。
シード校がそれぞれ勝利するのか、それともノーシード勢が代表の座を勝ち取るのか、勝負の3試合が繰り広げられる。
<関連記事>
【南北海道】札幌支部予選では春全道大会出場の大麻がコールドで初戦敗退、4校連合が激戦制して初戦突破【2024夏の甲子園】
【南北海道】室蘭支部では苫小牧工と室蘭栄がコールド勝ち【2024夏の甲子園】
【南北海道】小樽支部予選では、9年連続の南北海道大会出場を狙う北照がコールド発進【2024夏の甲子園】
【一覧】2024年夏 全国地方大会シード校
【一覧】全国スーパー1年生リスト