阿南光のプロ注目右腕・吉岡が、初戦でドラフト候補剛腕対決の可能性!153キロ右腕・川勝擁する生光学園と川島の勝者と激突【2024夏の甲子園】
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2024/06/28170153/%E5%B7%9D%E5%8B%9D-%E7%A9%BA%E4%BA%BA%EF%BC%88%E7%94%9F%E5%85%89%E5%AD%A6%E5%9C%92%EF%BC%89%E3%80%81%E5%90%89%E5%B2%A1-%E6%9A%96%EF%BC%88%E9%98%BF%E5%8D%97%E5%85%89%EF%BC%89.webp)
川勝 空人(生光学園)、吉岡 暖(阿南光)
2024年度の第106回全国高校野球選手権徳島大会の抽選会が28日行われ、注目の組み合わせが決まった。今年は7月13日に開幕し、決勝は29日に予定されている。
プロ注目の吉岡 暖投手(3年)を擁する阿南光が、川島と生光学園の勝者と対戦することが決まった。生光学園は秋春ともに4強。昨年夏も準決勝まで駒を進めている。153キロ右腕・川勝 空人投手(3年)を中心に優勝を十分に狙えるチーム。ノーシードとなり組み合わせが注目されていたが、初戦を勝てば春夏連続甲子園を狙う阿南光と対戦することになった。
146キロ右腕の吉岡と、153キロ右腕の川勝。徳島が誇るドラフト候補の両右腕の投げ合いは必見だ。
秋優勝の鳴門は徳島市立と阿南高専の勝者、春優勝の徳島商は小松島と穴吹の勝者、池田は城西と富岡西の勝者と、それぞれ初戦で対戦することが決まった。
ノーシードの鳴門渦潮は池田のブロックに入り、初戦は小松島西と対戦する。