クラーク記念国際が大苦戦の末に、8大会連続の北北海道大会出場【2024夏の甲子園】
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児玉 旭陽(クラーク記念国際)
<第106回全国高校野球選手権北北海道大会空知支部予選:クラーク記念国際1-0岩見沢緑陵>◇29日◇Aブロック代表決定戦◇岩見沢市営
【トーナメント表】空知支部予選 28日までの結果一覧
2年連続での夏甲子園出場を狙うクラーク記念国際が、苦しいゲームをものにして、8大会連続の北北海道大会出場を決めた。
岩見沢緑陵先発の続橋投手の前に思うように攻撃ができず、8安打を放ったが奪った得点は6回の1点だけ。児玉 旭陽投手(3年)、佐藤 蒼汰投手(3年)の継投で4安打無失点に抑え、なんとか逃げ切ったが、再三ピンチを招きながらの苦しい投球だった。
初戦は32得点を奪う猛攻を見せたが、その攻撃力も鳴りを潜めた。気持ちを切り替えて、13日開幕の北北海道大会に臨む。
<試合スコア>
クラーク記念国際 000 001 000=1
岩見沢緑陵 000 000 000=0