函館大柏陵、知内、函館大有斗のシード勢が南北海道大会切符【2024夏の甲子園】
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2024年度の第106回全国高校野球選手権、南北海道大会函館支部予選は29日、代表決定戦3試合が行われ、函館大柏稜、知内、函館大有斗が南北海道大会(7月5日抽選、11日開幕)出場を決めた。
第1シードの函館大柏稜は9対3で函館工を下し、2年ぶりの南北海道大会への切符を手にした。3対3で迎えた7回に5点を奪って勝ち越すなど、終盤に突き放した。
第2シードの知内は市立函館を6対4で破った。3回に1点を先制されたが4回に追いつくと5回に3点を奪って逆転。6回にも2点を追加するなど逃げ切って、2年ぶり南北海道大会出場を決めた。
第3シード・函館大有斗は7回コールドの8対0で函館大谷に快勝し、2年連続で南北海道大会出場を決めた。