クラーク記念国際、別海、帯広三条などが北北海道切符【北北海道大会出場校一覧】
児玉 旭陽(クラーク記念国際) ※写真は過去の取材より
2024年全国高校野球選手権、北北海道大会の各支部予選で29日、代表決定戦が行われ、北北海道大会へ8チームが出場を決めた。
センバツに21世紀枠で出場した別海、2年連続夏甲子園を狙うクラーク記念国際に加え、帯広三条は11年ぶりの北北海道大会出場となった。30日も代表決定戦が行われ8チームが北北海道大会の切符をつかみ、代表16校が出揃う。
北北海道大会は7月5日に抽選が行われ、13日に開幕。決勝は23日に予定されている。
各支部で29日に出場を決めたチームと、今後の予定は以下の通り。
★釧根支部
釧路江南(2年連続31回目)
別海(3年年ぶり2回目)
(30日:武修館-釧路明輝)
★空知支部
クラーク記念国際(8大会連続8回目)
滝川(2年連続20回目)
(30日:岩見沢農-岩見沢西)
★十勝支部
帯広三条(11年ぶり29回目)
帯広大谷(2年ぶり10回目)
(30日:帯広工-白樺学園)
★旭川支部
旭川実(2年連続22回目)
旭川志峯(8大会連続27回目)
(30日:旭川東-富良野緑峰・上富良野)
(30日:旭川永嶺-旭川工)
★北見支部
(30日:遠軽ー網走南ヶ丘)
(30日:北見柏陽-紋別)