【夏の甲子園・四国地区好カード一覧】いきなりビッグ右腕対決!?徳島では阿南光と生光学園が2回戦で対戦か!?
川勝 空人(生光学園)、吉岡 暖(阿南光)
2024年夏の甲子園、第106回全国高校野球選手権の各都道府県大会の抽選が続々と決まっている。残りは7月5日に予定されている富山と、支部予選がスタートしている南北北海道大会のみとなった。
組み合わせのなかには、初戦でいきなり強豪対決が実現したり、ノーシードの強豪がいる関係で、強豪同士が同ブロックに入るケースが多くでている。
四国では、徳島を代表する右腕の対決が実現するかもしれない。センバツ8強の阿南光は、初戦で生光学園と川島の勝者と対戦することが決定。プロ注目の吉岡 暖投手(3年)を擁する阿南光が、153キロ右腕・川勝 空人投手(3年)を擁する生光学園と対戦する可能性が出てきた。
その他、四国の主な「好カード」「注目カード」を日付を追って並べてみた。(すべて7月、★はシード)
14日
【徳島】鳴門渦潮-小松島西
15日
【香川】観音寺総合-四学大香川西
【高知】★明徳義塾-土佐塾と安芸の勝者
16日
【愛媛】★松山商-帝京五と宇和の勝者
【愛媛】★今治西-聖カタリナと八幡浜の勝者
20日
【徳島】★阿南光が川島と生光学園の勝者と対戦
21日
【香川】★英明と大手前高松がともに初戦突破なら2回戦で対戦
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