札幌光星、札幌大谷、北海、札幌日大、札幌第一、北照が切符【6・30南北海道大会出場校一覧】
浅水結翔(北海)
2024年全国高校野球選手権、南北海道大会の各支部予選で30日、代表決定戦が行われ、6校が南北海道大会への出場を決めた。
小樽支部では北照が9大会連続の出場。札幌支部でも、北海が道内連勝を29に伸ばして9大会連続の出場を決めたほか、札幌日大が東海大札幌との強豪対決を制した。
7月1日の札幌支部ですべての代表が出揃う。
南北海道大会は7月5日に抽選が行われ、開幕は11日。決勝は21日に予定されている。
各支部で30日までに南北海道大会への出場を決めたチームと、今後の予定は以下の通り。
★函館支部
函館大柏稜(2年ぶり8回目)
知内(2年ぶり20回目)
函館大有斗(2年連続48回目)
★室蘭支部
苫小牧中央(2年ぶり8回目)
苫小牧工(10年ぶり33回目)
浦河(10年ぶり3回目)
★札幌支部
札幌光星(2年連続16回目)
札幌日大(4年連続17回目)
札幌第一(2年連続29回目)
札幌大谷(2年ぶり8回目)
北海(9大会連続46回目)
(7月1日:立命館慶祥-札幌創成)
(7月1日:札幌龍谷-札幌藻岩)
(7月1日:とわの森三愛-札幌東)
(7月1日:札幌国際情報-野幌・札幌東豊・札幌北斗・札幌あすかぜ)
★小樽支部
北照(9大会連続48回目)
【一覧】北北海道出場校
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