春優勝の公立校・春日が登場、30日から順延のセンバツ出場・東海大福岡も初戦、3日の福岡大会【2024夏の甲子園】
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2023/11/01072115/%E9%9B%84%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%B3%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%A4%A7%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%83%BB%E4%BD%90%E8%97%A4-%E7%BF%94%E6%96%97.webp)
佐藤 翔斗(東海大福岡)※写真は過去の取材より
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は3日、雨天順延となった試合も含め1、2回戦が予定されている。
【トーナメント表】夏の福岡県大会 2日までの結果一覧
春に初優勝を遂げた公立校、シードの春日が大川樟風との初戦を迎える。昨年秋に九産大九州、近大福岡などを破って4強に入ると、今年の春は大躍進。福岡工大城東、自由ケ丘、九州国際大付と並みいる私立強豪を破って決勝に進むと、大牟田に延長タイブレークの末に競り勝って優勝してみせた。勝負の夏へ。激戦の夏福岡大会の頂点に向かって、初戦に挑む。
センバツに出場した東海大福岡が小倉南と対戦。西日本短大附-浮羽工など、順延となっているカードも予定されている。
【関連記事】
【夏の甲子園・九州地区好カード一覧】
【夏の甲子園地方大会抽選日&開幕日一覧・九州地区】
【一覧】2024年夏 全国地方大会シード校
【一覧】ドラフト候補リスト・春季大会最新版
【一覧】全国スーパー1年生リスト