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【11日登場の逸材一覧】世代ナンバーワン右腕の登板はあるのか?大分の150キロ右腕、二松学舎大付のスラッガーなど超高校級の逸材が多く登場!

2024.07.10


狩生聖真(佐伯鶴城)・片井海斗(二松学舎大附)・津嘉山憲志郎(神戸国際大附)

11日も全国各地で地方大会が行われる。この日は超高校級の逸材が多く登場する。
センバツ準優勝の報徳学園が登場。初戦は舞子と対戦する。編集部が選ぶドラフト期待度ランキングでは2位に入り、世代No.1右腕と評される今朝丸 裕喜投手が先発か。それとも今朝丸とともにU-18代表候補の間木 歩投手が先発になるのか注目だ。1年から注目されてきた津嘉山 憲志郎投手(神戸国際大付)は夏初戦を迎える。果たして登板はあるのか。

近畿大会優勝の京都国際は強豪・京都成章と対決する。エース・中崎 琉生投手(京都国際)の先発登板はあるか。正捕手・奥井 颯大の活躍を期待したい。

東京では二松学舎大付のスラッガー・片井 海斗内野手、大分の150キロ右腕・狩生 聖真 投手(佐伯鶴城)も初戦を迎える。

◼11日登場するトッププロスペクト
藤井 慧澄投手(横手清陵)    対能代科学技術(2回戦)
高橋 駿臥投手(中越)      対長岡向陵(2回戦)
片井 海斗内野手(二松学舎大付) 対都立雪谷(2回戦)
中崎 琉生投手(京都国際)    対京都成章(2回戦)
奥井 颯大捕手(京都国際)    対京都成章(2回戦)
今朝丸 裕喜投手(報徳学園)   対舞子(2回戦)
間木 歩投手(報徳学園)     対舞子(2回戦)
津嘉山 憲志郎投手(神戸国際大付)対滝川(2回戦)
村上 太一外野手(西日本短大付) 対星琳(4回戦)
萩原 望安内野手(戸畑)     対沖学園(4回戦)
狩生 聖真投手(佐伯鶴城)    対佐伯豊南(2回戦)

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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