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千葉ではノーシード木更津総合がコールド発進【2024夏の甲子園】

2024.07.11


2024年度の第106回全国高校野球選手権千葉大会は11日、2回戦が行われた。

木更津総合が10対0の5回コールドで京葉を破った。過去、7度の夏甲子園出場を誇る強豪は、今夏はノーシードから出発だったが、最高のスタートを切った。

幕張総合は5回コールドの23対0で松戸国際に快勝。流通経大柏も5回コールドの10対0で白井に快勝した。

その他、暁星国際県立千葉稲毛市川東京学館などが勝利した。

12日も2回戦が予定されている。








この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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