東東京では二松学舎大附が都立雪谷に意地のサヨナラ勝ちで初戦を突破【2024夏の甲子園】
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2024/07/11133735/%E5%8B%9D%E5%88%A9%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BA%8C%E6%9D%BE%E5%AD%A6%E8%88%8E%E5%A4%A7%E9%99%84%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%89%8B%E9%81%94-scaled.webp)
勝利した二松学舎大附の選手達
2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は11日、2回戦が行われた。
ノーシードからの戦いとなった二松学舎大附が、初戦で延長11回タイブレークの末に、5対4でサヨナラ勝ちし、初戦を突破した。
都立雪谷との対戦は互いに譲らない好ゲームとなった。1回に1点を先制するも3回に3点を失い逆転された。6回にも1点を追加されたが、その裏に3点を奪って4対4の同点とした。そのまま延長戦に入り、11回裏に1点を奪ってサヨナラ勝ちした。
都立小山台は1対0で大東大一に勝利。実践学園は5回コールドの14対0で竹台に快勝した。
12日も2回戦が予定されている。