慶應義塾、木更津総合がコールド発進!二松学舎大附は延長11回の死闘制す!【関東実力校・11日の試合結果】
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勝利した二松学舎大附の選手達
各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。11日、関東では東東京、神奈川、千葉で注目の実力校が登場した。
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神奈川では昨夏の甲子園を制した慶應義塾が初戦を迎え、14対3の7回コールドで横須賀学院を下した。2回以降は毎回得点を加え、7回で試合を決めた。
7度の夏甲子園出場を誇る千葉の名門・木更津総合は10対0で5回コールド勝利。初回から7点を奪い、試合の主導権を握った。投げては2投手の継投で、パーフェクトリレー。快勝で次戦に駒を進めた。
東東京大会では二松学舎大附が延長11回タイブレークの末、5対4で都立雪谷を下した。一時は3点ビハインドの苦しい展開となったが、6回に3点を挙げ同点に。試合は延長にもつれ、11回裏にサヨナラで試合を決めた。
<試合スコア>
慶應義塾 034 122 2=14
横須賀学院 000 300 0=3
京葉 000 00=0
木更津総合 712 0×=10
都立雪谷 003 001 000 00=4
二松学舎大附 100 003 000 01×=5