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新潟では糸魚川、新発田中央がコールド勝ち、連合チーム対決は劇的な幕切れ【2024夏の甲子園】

2024.07.12


2024年度の第106回全国高校野球選手権新潟大会は12日、2回戦が行われた。

新発田中央は5回コールドの13対0で敬和学園を破り、糸魚川も7回コールドの8対0で「柏崎常盤柏崎総合」連合に快勝した。

連合チーム同士の対決は、「加茂農林正徳館栃尾分水三条商」連合が、9回サヨナラの4対3で「十日町総合塩沢商工」に競り勝った。2対3で迎えた8回に同点に追いついて9回に1点を奪って逆転した。

その他、長岡商柏崎などが勝利した。

13日は3回戦が予定されている。




この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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