北海がまさかのコールド負け 道内29連勝中も南北海道大会初戦で姿消す
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大石 広那(北海)
<第106回全国高校野球選手権南北海道大会:北海1-9札幌光星>◇12日◇1回戦◇札幌円山球場
南北海道大会連覇を狙った北海がまさかのコールド負け。全国最多40回の選手権出場を誇る名門が初戦で姿を消すこととなった。
幸先よく先制したが、3回にピンチを招いて6失点。5回にも2点、6回にスクイズで1点を奪われ点差を離されると、打線も札幌光星のエース・粕谷 脩真投手(3年)から得点を奪うことが出来ず、7回コールドの1対9で敗戦。道内の公式戦連勝記録は29で止まり、連覇の夢も途絶えることとなった。
<試合スコア>
北海 100 000 0=1
札幌光星 006 021 ×=9