試合レポート

東海大菅生vs都東大和南

2008.04.02

2008年04月03日神宮第二球場　第2試合

東海大菅生vs都東大和南

2008年春の大会　春季大会　本大会　1回戦

東海大菅生

東海大菅生が東大和南を7回コールドで退け2回戦進出！！

4月3日、神宮第二球場にて、本日二試合目となる、都立東大和南高等学校ｖｓ東海大菅生高等学校の試合が、行われた。菅生の迫力ある応援団に後押しされるように、一方的な菅生ペースで、試合は、進んだ。

試合が、動いたのは、3回裏、東海大菅生の攻撃。8番井上君が、レフトへヒットを放ち、出塁。９番塚本君がバントで送り、1番白鳥君も三遊間を抜けるヒットを放ち、1アウト1，3塁に。ここで、2番平原君が、セーフティースクイズを決め、東海大菅生は1点を先制。更に続く3番鈴木君は、フォアボールで、塁に出て、満塁にすると、4番バッター岩本君の、ファーストゴの間3塁走者はホームに返り、２－０と点差を広げた。

投手、永井君（都東大和南）

東海大菅生は5回裏にも、3番鈴木君4番岩本君、5番平口君の３連続タイムリーで、５－０とリードを広げ、更に東大和の守備も乱れから得点し、この回一挙4点をあげ６－０とリードを広げた。

対する、東大和も6回表、2番小笠原君が、二遊間を抜けるヒットを放ち、出塁すると、3番佐藤君も同じく二遊間を抜くヒットを打ち、1アウト1，2塁とチャンスを作る。4番栗原君は、セカンド強襲で、倒れるものの、2アウト1，3塁とし5番鵜澤君は、フォアボールを選び、2アウト満塁とした。だが、後続が、続かなく無得点で終わってしまう。

最終的に6回裏も東海大菅生は得点を重ね、7回コールドで試合終了となった。

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