【和歌山】智辯和歌山が10大会連続、和歌山東が初の春決勝へ<春季大会>
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松本虎太郎(智辯和歌山)
2024年度春季近畿地区高校野球大会和歌山県予選は11日、準決勝が行われ、智辯和歌山と和歌山東が決勝に進んだ。
智辯和歌山は5対0で耐久に快勝し、10大会連続で春決勝の舞台に駒を進めた。4回に1点を先制すると6回に4点を追加して勝負を決めた。今センバツ出場の耐久は、打線が3安打に抑えられ0封負けを喫した。
和歌山東は8対3で市立和歌山を下し、春は初めての決勝の舞台に進んだ。2対2で迎えた7回に4点を奪って勝ち越すと、8回にも2点を加えて突き放した。
決勝は12日に予定され、優勝したチームは25日から兵庫で開催される近畿大会に出場する。