シード勢が2戦目!福岡大大濠、大牟田が「難敵」と対戦、6日の福岡大会【2024夏の甲子園】
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2023/09/02215813/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E5%A4%A7%E5%A4%A7%E6%BF%A0%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0.webp)
2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は6日、2、3回戦が予定されている。
シード校では3回戦に大牟田、九産大九産、春日、東海大福岡、福岡大大濠が登場する。初戦を突破して、実力がしっかり出てくる2戦目。攻撃力を中心とした迫力のある試合が展開されそうだ。
好試合が期待できるのは、大牟田と福岡工大城東のカード。私立強豪の一戦は投手力の大牟田と打力の福岡工大城東の対戦が軸か。
福岡大大濠は福岡工と対戦。福岡工は秋初戦敗退、春は4回戦で敗れているが、秋は春日、春は九産大九産と、いずれも夏のシード校相手に敗れている。自力はあるだけに、福岡大大濠も気は抜けない試合となりそう。
なお、その他のシード校では鞍手が2回戦の初戦に挑む。
<6日の予定>(◎はシード校)
★2回戦
青豊ー八幡南
古賀竟成館ー新宮
筑前ー西南学院
◎鞍手ー八幡
嘉穂東ー京都
★3回戦
◎九産大九産ー福岡大若葉
◎春日ー筑紫中央
◎大牟田ー福岡工大城東
東筑紫学園ー戸畑
◎東海大福岡ー北九州
◎福岡大大濠ー福岡工
<関連記事>
◆【トーナメント表】夏の福岡県大会 結果一覧
◆福岡大会シードの東筑が初戦突破、山下が5安打完封【2024夏の甲子園】
◆【一覧】夏の甲子園・九州地区好カード
◆「44年ぶりの甲子園を目指して」 田川(福岡)が春からチーム力大幅アップ! 二枚看板&双子1年生で福岡大会をかき回す!
◆プロ6球団が調査中 福岡のスピードスター・萩原望安(戸畑)が本日初戦! 甲子園へ向けて疾走する!
◆編集部が選ぶ『トッププロスペクト123名』を紹介!この夏、ヒーロー候補の活躍を徹底追跡!