鹿児島大会2日目は松陽のエースが4安打完封!れいめい、国分中央の実力校も勝利
奥 亮太(国分中央)
第106回全国高校野球選手権鹿児島大会第2日は7月7日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民、両球場で1回戦6試合があった。
【トーナメント表】夏の鹿児島大会 7日までの結果
松陽はエース押川 騰輝(3年)が種子島中央打線を散発4安打に抑え、完封勝ちだった。薩南工も完封勝ちし、川内は指宿商の追い上げを振り切った。鹿屋工、国分中央、れいめいはコールド勝ちだった。
第3日は8日、両球場で1回戦6試合がある。
◇7日の結果
・1回戦(平和リース)
鹿屋工 10―0 国分(5回コールド)
松陽 3―0 種子島中央
国分中央 11―0 喜界(5回コールド)
・1回戦(鴨池市民)
れいめい 10―0 武岡台(6回コールド)
川内 9―6 指宿商
薩南工 8―0 鹿児島第一・霧島・大口・蒲生・串良商
◇8日の試合
・1回戦(平和リース)
9:00 鹿児島―出水中央
11:20 鹿屋中央―出水
13:40 鹿屋農―甲南
・1回戦(鴨池市民)
9:00 鹿児島工―加治木工
11:20 加世田―鹿児島玉龍
13:40 鹿児島城西―鹿屋
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