ノーシードの実力校、聖隷クリストファーと常葉大菊川が快勝発進!静岡大会が開幕
![](https://d3gsx8ol6pujbh.cloudfront.net/2024/03/31074501/%E5%B8%B8%E8%91%89%E5%A4%A7%E8%8F%8A%E5%B7%9D-%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0.webp)
2024年度の第106回全国高校野球選手権静岡大会が6日開幕し、1回戦が行われた。
ノーシード・常葉大菊川が7回コールドの11対3で静岡学園を下した。2回に3点を先制すると、4回までに計8得点。6回にも3点を加えてコールドに持ち込んだ。
昨年秋4強の聖隷クリストファーが島田商を5対2で下した。2回に3点を先制し7回にも2点を追加して逃げ切った。
焼津水産は7対4で焼津中央に劇的勝利を飾った。4対4の同点で迎えた9回に鈴木 琉生外野手(3年)にサヨナラ3ランが飛び出しての勝利だった。
その他、富士宮北、三島北、浜松学院、三島南などが初戦を突破した。
7日も1回戦が予定されている。