2024.07.08
2024年度の第106回全国高校野球選手権長野大会は7日、1、2回戦が行われた。
秋と春に決勝で戦った「2強」のシード校が明暗を分けた。
2回戦で春優勝した東京都市大塩尻は須坂との初戦に臨み、49対0の5回コールド勝ちの好スタートを切った。4回には1イニングで26点を挙げる猛攻だった。
一方、秋優勝した上田西は松本国際との初戦に臨み、0対4のまさかの完封負けで、初戦敗退となった。
シードの東海大諏訪、長野日大は、ともにコールド勝ちで初戦を突破した。
8日は2回戦が予定されている。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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