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東海大学付属第四高等学校(北海道) 【北海道地区代表】

2014.11.12

第45回記念明治神宮野球大会

東海大学付属第四高等学校(北海道) 北海道地区14年ぶり4回目

チームデータ

代表決定までの経過

対戦日 大会名 得点 失点 対戦校 勝敗
9月10日 第67回秋季北海道高校野球大会札幌支部予選 9 0 札幌平岸高校
9月14日 第67回秋季北海道高校野球大会札幌支部予選 2 0 札幌龍谷学園高校
9月16日 第67回秋季北海道高校野球大会札幌支部予選 5 2 札幌旭丘高校
9月17日 第67回秋季北海道高校野球大会札幌支部予選 5 2 札幌大谷高校
10月8日 第67回秋季北海道高校野球大会 12 4 中標津高校
10月9日 第67回秋季北海道高校野球大会 3 2 北見工業高校
10月11日 第67回秋季北海道高校野球大会 14 7 駒大苫小牧高校
10月12日 第67回秋季北海道高校野球大会 3 2 北海高校

登録選手

背番号 位置 氏名 ふりがな 学年 身長 体重 出身校
1 投手 大澤志意也 おおさわ しいや 2 175 68 天塩中
2 捕手 小川孝平 おがわ こうへい 2 170 68 札幌発寒中
3 一塁 中島弘貴 なかじま ひろき 2 186 80 三笠中
4 二塁 金村航成 かねむら こうせい 2 175 63 日高富川中
5 三塁 斎藤龍生 さいとう りゅうせい 2 180 70 当別西当別中
6 遊撃 冨田勇輝 とみた ゆうき 2 173 68 札幌陵北中
7 左翼 邵広基 そう かんぎ 2 178 80 釧路景雲中
8 中堅 左近太勢 さこん たいせい 2 161 60 石狩樽川中
9 右翼 山本浩平 やまもと こうへい 2 175 72 札幌北陽中
10 (外野) 宮崎隼斗 みやざき はやと 2 165 66 滝川開西中
11 (投手) 渡邉敦史 わたなべ あつし 2 171 70 札幌新琴似中
12 (捕手) 納口大樹 のうぐち だいき 1 168 76 札幌屯田北中
13 (外野) 酒本永遠 さかもと とわ 1 178 78 寿都中
14 (内野) 立花奏 たちばな そう 2 170 60 網走第三中
15 (内野) 吉田祐真 よしだ ゆうま 2 173 70 札幌あいの里東中
16 (内野) 村瀬渉 むらせ わたる 2 168 64 札幌宮の森中
17 (外野) 上野大貴 うえの だいき 2 172 65 石狩樽川中
18 (投手) 権濤源 ごん とうぉん 1 180 75 東海大四中

責任教師、監督、主将

役職 氏名 ふりがな 年齢/学年
責任教師 日下部憲和 くさかべ のりかず 62
監督 大脇英徳 おおわき ひでのり 39
主将 宮崎隼斗 みやざき はやと 2年
記録員 村中陸人 むらなか りくと 1年

北海道大会決勝でのオーダー

打順 ポジション 名前
1 冨田勇輝
2 金村航成
3 山本浩平
4 邵広基
5 斎藤龍生
6 小川孝平
7 左近太勢
8 大澤志意也
9 渡瀬太揮
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チーム紹介・投手紹介

【チーム紹介】

 今夏甲子園出場の東海大四が秋の全道大会を制した。チーム発足の当初は、新チームのスタートが出遅れが心配されたが、一戦ごとに
粘り強く戦い、その中で、投打に渡って選手たちが成長を見せた。

 打線のキーマンを上げると1番冨田 勇輝。北海道大会決勝戦で3安打を放ち、広角に鋭い打球を放つ好遊撃手。富田がチャンスメイクを行い、2本塁打を放ち勝負強い打撃を披露する3番山本 浩平、長打力のある4番邵 広基を中心とした打線は強力だ。

【投手紹介】

 エース・大沢 志意也は175センチと上背はそれほど高い投手ではないが、投球フォームの土台は良く、速球、変化球を巧みに完成度の高い投球を見せる投手。多少打ち込まれることはあっても、すぐに修正ポイントを見つけ、しっかりと立て直すことが出来て、ゲームメイクが出来るのが最大の強みで、投球センスは昨年のエース・西嶋亮太に匹敵するほどで、まさに好投手と呼ぶべき投手だろう。

■高校別データ:東海大四

(文・河嶋宗一

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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