高校野球神奈川大会の会場・相模原球場が8月31日まで使用休止に
高校野球神奈川大会の会場の一つになっている「[stadium]サーティーフォー相模原球場[/stadium]」が8月31日(月)まで【施設の使用休止】になったことが8日分かった。
相模原市まち・みどり公社はHPを更新。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、これまで5月13日としていた施設の使用休止と市主催のイベントの中止・延期期間を8月31日まで(予定)に延長。「[stadium]サーティーフォー相模原球場[/stadium]」のある淵野辺公園では、ほかにも「ウイッツひばり球場」、「銀河アリーナ」、「淵野辺公園テニス場」が使用休止対象に含まれている。
神奈川県内では、今夏の選手権神奈川大会で開会式と決勝会場に予定されている「[stadium]サーティーフォー保土ケ谷球場[/stadium]」も8月31日まで休場予定と発表されている。
政府の緊急事態宣言が解除されれば休場状況が変わる可能性もあるが、現時点では夏の大会運営の面で大きな課題となりそうだ。
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