創価の主将・河合が大会初戦を飾る好投で5回コールド勝ち!
創価の主将・河合
7月28日、創価対都立千歳丘の一戦は17対2で5回コールド勝ちを決めた。
1回表に2点を先制されたが、すぐに追い付き、2回裏には2点を勝ち越し、そして、3回裏には打者16人の攻めで11得点。4回裏にも追加点を入れ、19対2とする。
投げては主将・河合が4回2失点の好投。投打がかみあい、3回戦進出を決めた。
片桐監督はこの試合でエース・森畑ではなく、河合にしたのは自粛期間で最もチームを鼓舞し、精神的な支柱として働いていた河合を大会初戦で登板させることを決めていた。立ち上がり2失点したとはいえ、その後は落ち着いた投球を見せた。
今年は球数制限があり、順延が続き、日程がタイトになる。それだけに河合の好投は大きかっただろう。