鹿屋体育大、巨人から白星！ プロ・アマ交流戦もスタート
本塁打を放った中村（提供＝鹿屋体育大）
鹿児島でキャンプを張る社会人、大学野球チームが交流戦をする「薩摩おいどんカップ2023」第6日は3月1日、鹿児島市の平和リース球場などで6試合が行われた。
姶良市のビーラインスポーツパーク姶良球場では巨人3軍と鹿屋体大によるプロ・アマ交流戦があった。
3回裏、巨人が1番・相澤 白虎内野手（桐蔭学園出身）のソロ本塁打で先制したが、直後の4回表に鹿屋体大の2番・中村 綜志外野手（3年＝加治木）のソロ本塁打などで逆転に成功。6回には主将の4番・原 俊太内野手（3年＝済々黌）の中越え二塁打などで3点を加えた。7、8回にも追加点を挙げ、6回以降の巨人の反撃を2点で食い止め、7対3で鹿屋体大がプロから白星をもぎ取った。
おいどんカップの観戦は無料。大会の詳細、対戦カード、試合日程などは公式サイトを参照。
https://oidon-cup.com/
