試合レポート 錦城学園vs本郷 2011.07.16 サヨナラ本塁打を放った4番石川 錦城学園、4番石川のサヨナラ本塁打で決着! 壮絶な打ち合いを制したのは、錦城学園だった。 本郷と錦城学園の安打数は合わせて37本。追いつき、追い越されの展開の中、本郷のエース坂本は11イニングを1人で投げ抜く力投をみせる。 しかし延長11回裏、錦城学園の4番・石川にサヨナラ本塁打を浴びて最後は力尽きた。 錦城学園の4番・石川は、この試合で三塁打に、本塁打と、チャンスの場面で期待に応えるバッティングでチームを牽引した。 (文=編集部) この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部 Related Topics 関連記事 【関西六大学】大学選手権出場の大阪商業大の主砲・渡部はスカウト前で三塁守備をアピール、真鍋慧は1年春でベストナインを獲得! 2024.05.22 東海大菅生の2年生左腕・上原慎之輔はチームの歴代名左腕に負けないポテンシャルの持ち主だ!【春季関東大会逸材分析】 2024.05.21 6回まで完璧も突然の乱調……東海大相模の149キロ右腕・福田拓翔が乗り越えるべき課題【春季関東大会逸材分析】 2024.05.21 【春季関東大会】5回参考ながらノーノー達成!花咲徳栄・上原堆我は春先に苦しんだ制球力磨いて抜群の投球を披露! 2024.05.20 【春季関東大会】帝京打線が勢い止まらず初戦コールド勝ち!9番・安部育規が1試合2発!「夏までにはクリーンアップ打ちたい」と意欲 2024.05.20 【春季東海大会】コールドで決勝進出の中京大中京は選手層充実!登録変更の投手の好投に高橋監督も高評価! 2024.05.20 Page 8 of 3255« First‹ Previous456789101112Next › もっと見る 応援メッセージを投稿 コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 RANKING 人気記事 Daily Weekly Monthly 2024.06.26 【南北海道】函館支部では函館大有斗が9回サヨナラ、函館大谷はコールド勝ち【2024夏の甲子園】 2024.06.25 昨夏甲子園16強・北海の卒業生進路紹介!元巨人外野手の息子らが中央大、147キロ右腕は社会人へ 2024.06.25 【南北海道】室蘭支部では駒大苫小牧が北海道栄に完封勝ち、次戦の相手は苫小牧中央【2024夏の甲子園】 2024.06.26 【南北海道】室蘭支部では、第3シードの苫小牧東と鵡川が初戦に挑む【2024夏の甲子園】 2024.06.26 【北北海道】旭川支部予選で、旭川実の151キロ右腕・田中が6回完全、11連続を含む15奪三振の快投【2024夏の甲子園】 2024.06.24 愛媛の組み合わせ決定!今春優勝の松山商・大西主将は「どのチームと闘っても自信をもってベストなゲームをしたい」シード4校主将が意気込み語る! 2024.06.21 なぜ高校野球の新たなリーグ戦は拡大し続けているのか?『チームのために個人がいる』ではなく『個人の成長のためにチームがある』~野球指導者・阪長友仁のビジョン後編~【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.7】 2024.06.23 プロ注目の大阪桐蔭・徳丸が大学生相手に決勝アーチ!直近3週間5本塁打と量産態勢!2年ぶり夏甲子園へ強打者の勢い止まらず! 2024.06.23 大阪桐蔭が名門・日体大に1勝1分け! スター選手たちが快投・豪快弾・猛打賞! スーパー1年生もスタメン出場 【交流試合】 2024.06.21 沖縄大会が22日開幕!八重山商工、宮古、小禄が登場、開幕戦での白星一番乗りは?【2024夏の甲子園】 2024.05.31 【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在34地区が決定、佐賀では佐賀北、唐津商、有田工、龍谷がシードに 2024.06.24 愛媛の組み合わせ決定!今春優勝の松山商・大西主将は「どのチームと闘っても自信をもってベストなゲームをしたい」シード4校主将が意気込み語る! 2024.06.11 【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在41地区が決定、長崎、高知、新潟、大分などでシードが決まる〈6月10日〉 2024.06.21 なぜ高校野球の新たなリーグ戦は拡大し続けているのか?『チームのために個人がいる』ではなく『個人の成長のためにチームがある』~野球指導者・阪長友仁のビジョン後編~【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.7】 2024.06.14 【福岡】九州国際大付は小倉商、東海大福岡は小倉南、春日は大川樟風、福岡大大濠は輝翔館と対戦【2024夏の甲子園】