安樂智大(済美) 2013年・秋を終えて気付いたこと
安樂智大投手(済美)
■コラム『安樂智大(済美)』 NEW!!
第2回 2013年・秋を終えて気付いたこと
済美・安樂 智大にとって激動の2013年がもうすぐ終わろうとしている。152キロの掲示で甲子園の大観衆に衝撃を走らせた3月。センバツ準優勝まで駆け上がるも、高校野球界を超えた論議を呼んだ772球を経て、思うに任せない状況に苦しみ続けた5月から6月。壁を破り、「157キロ」という驚愕のスピードと安定感を手にした7月。その反動から、全く自分の力を出しきれなかった8月。9月、IBAF18U・W杯で再び時計の針を進めるも、右ひじのしびれと共に遠ざかっていった3度目の甲子園…。
前回のロングインタビューから1年を経た今、けがは大事に至らずも肩ひじを休めつつ、主将として、エースとして日々考え続ける右腕の中に去来するものとは?今回は、メンタル面とこれまでほとんど話さなかったバッティングの話などを語ってもらった。(続きを読む)
■コラム『安樂智大(済美)』
第一回 夏の聖地でみせた155キロ
【高校野球ドットコム編集部】
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