【インタビュー】信濃グランセローズ 大塚 晶文監督
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▲信濃グランセローズ選手兼任監督 大塚 晶文氏
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
信濃グランセローズ 大塚 晶文監督
「球が消える」。そう評されたスライダーと、最速96マイル(約154km/h)の速球、さらにフォークボール、チェンジアップを操り、クローザーとして世界を制した男がいる。
今季から独立リーグ・BCリーグの信濃グランセローズで選手兼任監督として指揮をとることになった、大塚 晶文だ。
横芝敬愛高校から東海大、日本通運を経て1997年に近鉄バファローズに入団。クローザーとして活躍しチームを優勝に導いた後、2003年から中日ドラゴンズへ。2004年~2005年はサンディエゴ・パドレスでセットアッパーとして地区優勝に貢献。2006年にはWBS第1回大会に日本代表のクローザーとして参加。絶体絶命のピンチを切り抜け日本に世界一の栄冠をもたらし、WBC初の胴上げ投手となった。その年から2007年まで所属したテキサス・レンジャーズでは、佐々木 主浩以来日本人メジャーリーガー2人目となる30セーブを達成…。ざっと経歴を並べるだけで、その凄さがわかる。
そんな大投手の集中力とはどんなものなのだろうか。全球児、必見。世界を制する集中力講座が始まる。
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【目次】
[1]呼吸は自分の状態を把握して使い分ける
[2]自分で世界を作ってしまおう
[3]集中するには一点を見つめる!
第173回 読売ジャイアンツ 菅野 智之投手
第172回 ボストン・レッドソックス 上原 浩治投手
第171回 横浜DeNAベイスターズ 荒波 翔選手
第170回 シアトル・マリナーズ 岩隈 久志投手
【高校野球ドットコム編集部】
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