【SSK】『WBSC審判契約』を発表!U-18の審判員のユニフォームにも注目を!
(左)Michael Schmid氏 (右)佐々木代表取締役
株式会社SSK 佐々木恭一代表取締役
■【SSK】『WBSC審判契約』を記者会見で発表!
27日、大阪府内のホテルにて、株式会社エスエスケイは、『WBSC審判契約』について記者会見を行った。
これまでも20年以上におよびWBSCとパートナーシップを結んできたSSKは、2021年3月31日までの6年間、審判員ウェアにおいての契約更新(プレミア12、U-カテゴリ各大会、女子野球ワールドカップ)を発表。
また、野球における発展途上国での野球普及のサポートとして、野球用品の提供など今後も行っていく。
これまでも、BFA(アジア野球連盟)審判員ユニフォームのオフィシャルプライヤーや、2012年からはNPB審判員のユニフォームのオフィシャルプライヤーとして、サポートしてきたSSK。
佐々木恭一代表取締役は会見で、
「SSKは、社会性と経済性を両立させる企業を目指し、今後も野球のサポートと、アンパイアーのサポートを続けていきたい」と述べた。
また、WBSCのExecutive DirectorのMichael Schmid氏は、
「SSKのパートナーとして、契約が発表できたのは素晴らしいこと。WBSCにとっても審判員の安全面でのサポートはとても重要なことです。明日開幕するU-18ワールドカップを皮切りに、こういったパートナーシップが世界中で広がっていければいいです」とコメント。
SSKは、「Baseball,it’s our game.~野球を通して人との繋がり、充実した人生を過ごすことへのサポートを~」のブランドミッションを掲げて、今後も、野球普及や審判のサポートにも力を注いでいく。
【株式会社エスエスケイ】