【秋季中国大会】宇部鴻城、市立呉が決勝進出!準決勝2試合を徹底レポート!!
勝利を決めガッツポーズの池田(市立呉)
【秋季中国大会】宇部鴻城、市立呉が決勝進出!準決勝2試合を徹底レポート!!
11月5日、第127回秋季中国地区高等学校野球大会では準決勝2試合が行われた。
第1試合は宇部鴻城が0対1で迎えた6回表に4番で主将の嶋谷将平の二塁打をきっかけに3点を入れて逆転に成功。9回裏に1点差に迫られるも、見事に逃げ切り、2年ぶりの決勝進出。これで山口県勢は2013年から4年連続で決勝進出。地元・山口開催としてなんとしても優勝をもぎとりたいところ。
そして第2試合は、創部10年で急速に力をつけてきた市立呉が3,4回に計6点を入れて試合の主導権を握ると、終盤、鳥取城北の粘りで3点を返されたが、こちらも逃げ切り、初の決勝進出を決めている。
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