WBC代表メンバー27名のうち、大阪桐蔭出身者は3名!近畿地区高校出身は最多8名!
左から 山田 哲人選手、中田 翔選手
WBC代表メンバー27名のうち、大阪桐蔭出身者は3名!近畿地区高校出身は最多8名!
本日24日に発表された『2017 WORLD BASEBALL CLASSIC』の日本代表27名の出身地区を調査した結果、最も多い地区は、近畿地区であることが分かった。
WBC代表メンバー27名の中で、近畿地区出身者は下記の通り。
【近畿地区出身校の選手】
平田 良介(中日)大阪・大阪桐蔭出身
中田 翔(北海道日本ハム)大阪・大阪桐蔭出身
藤浪 晋太郎(阪神)大阪・大阪桐蔭出身
山田 哲人(東京ヤクルト)大阪・履正社出身
宮西 尚生(北海道日本ハム) 兵庫・市立尼崎出身
則本 昂大(東北楽天) 滋賀・八幡商出身
岡田 俊哉(中日)和歌山・智辯和歌山出身
平野 佳寿(オリックス)京都・京都鳥羽出身
ちなみに、近畿地区の高校出身者に続いて多かったのは、関東地区と東海地区でそれぞれ6名ずつ。神奈川の高校出身者は大阪と並んで4名いた。
【関東地区出身校の選手】
松井 裕樹(東北楽天)神奈川・桐光学園出身
菅野 智之(巨人)神奈川・東海大相模出身
筒香 嘉智(横浜DeNA)神奈川・横浜出身
秋山 翔吾(埼玉西武)神奈川・横浜創学館出身
秋吉 亮(東京ヤクルト)東京・都立足立新田出身
鈴木 誠也(広島東洋)東京・二松学舎大附出身
【東海地区出身校の選手】
増井 浩俊(北海道日本ハム) 静岡・静岡出身
牧田 和久(埼玉西武) 静岡・静清工出身(現・静清)
大野 奨太(北海道日本ハム)岐阜・岐阜総合学園出身
松田 宣浩(福岡ソフトバンク)岐阜・岐阜中京出身
千賀 滉大(福岡ソフトバンク)愛知・蒲郡出身
嶋 基宏(東北楽天)愛知・中京大中京出身
また、他地区は下記の通り。
【東北地区出身校の選手】
大谷 翔平(北海道日本ハム) 岩手・花巻東出身
坂本 勇人(読売ジャイアンツ)青森・光星学院(現・八戸学院光星)
【北信越地区出身校の選手】
石川 歩(千葉ロッテ)富山・富山滑川出身
菊池 涼介(広島東洋)長野・武蔵工大二(現・東京都市大塩尻)
【中国地区出身校の選手】
小林 誠司(巨人)広島・広島広陵出身
【九州地区出身校の選手】
内川 聖一(福岡ソフトバンク)大分・大分工出身
青木 宣親(アストロズ)宮崎・日向出身
WBCの代表選手は、残すところ、あと1名となった。選ばれる代表選手は、一体どの選手か気になるところだが、3月7日に開幕戦を迎える第4回大会では、2009年の第2回大会以来の優勝を目指す。
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