浦和学院が東海大相模を下し、2年ぶりの関東大会優勝!
いよいよ決勝!
決勝戦の模様を速報!
佐野涼弥(浦和学院)
5月24日、春季関東大会5日目。決勝戦のカードは東海大相模vs浦和学院に決まった。[stadium]水戸市民球場[/stadium]で開催される決勝戦を速報!2年ぶりの優勝を狙う浦和学院と初優勝を狙う東海大相模の一戦は1点を争う好勝負となった。
先制したのは浦和学院。2回裏、5番山本の三塁打、6番秋山の中前適時打で1点を先制。5回表、東海大相模は二死三塁から相手の敵失で同点に追いつく。そして7回表、東海大相模は一死から5番門馬大が中前安打。さらに門馬が二盗、三盗を仕掛け、二死三塁から7番菊池の左前適時打で勝ち越しに成功する。8回裏、東海大相模は142キロ左腕・安里海をマウンドに送る。浦和学院は一死満塁のチャンスを作り、7番本田の左前適時打で同点に追いつく。さらに8番佐野がスクイズを決め、見事に成功!浦和学院が勝ち越しに成功する。そして3番手・佐野が9回表を三者凡退に抑えて、2年ぶりの関東大会優勝を決めた。
■組み合わせ・応援メッセージ
【春季関東大会】
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