試合レポート

徳之島vs鶴翔

2018.07.14

初回6連打で勢い・徳之島

　　

　徳之島は1回裏、1番・福田弦太（2年）からの6連打で勢いづいた。

　4番・太良優伸主将（3年）のレフトオーバー三塁打、6番・米谷竜輝（2年）のレフトオーバー二塁打など長打もあり、打者一巡で6点を奪って先手をとった。

　2回以降も攻撃の手を緩めず加点。4回は二死一塁から6番・米谷のセンターオーバー三塁打、8番・瀧順太（2年）のライトオーバー二塁打で3点をダメ押した。

　エース仁礼尚人（3年）は三塁を踏ませず1時間10分のスピードゲームで5回コールド勝ちした。

（文＝政純一郎）

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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