大船渡一丸でつかんだ1勝!久慈を破り準決勝へ!
大船渡一丸でつかんだ1勝!久慈を破り準決勝へ!
佐々木朗希(大船渡)
前日の大船渡対盛岡四の岩手大会4回戦で延長12回194球を投げ抜い佐々木は、久慈との準々決勝では、ベンチスタートとなった。
試合は大船渡が主導権を握る。しかし6回7回に久慈打線の集中打で同点に追いつかれる。その後は両投手の好投が続きスコアボードに0が並ぶ。試合が再び動いたのは延長11回。大船渡打線がつながり2点を追加。その裏、和田がしっかりと試合を締めベスト4入りを果たした。
勝利した大船渡は24日に準決勝で盛岡三と一関工の勝者と対戦する。
■大会日程・応援メッセージ
第101回 全国高等学校野球選手権 岩手大会
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