鹿児島実が完封勝利で8季ぶりV【秋季鹿児島県大会】
笑顔の鹿児島実ベンチ
鹿児島実が完封勝利で8季ぶりV【秋季鹿児島県大会】
第145回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は10月8日、鹿児島市の平和リース(県立鴨池)球場で決勝があり、鹿児島実が鹿児島城西を2対0で下し、8季ぶり31回目の優勝を勝ち取った。
鹿児島実は2回、4番・坂本大心(2年)のソロホームランで先制。6回に7番・平尾大地(2年)のレフト前タイムリーで追加点を挙げた。エース加島優太(2年)は8回以外、毎回走者を出しながら、要所を締め鹿児島城西打線に本塁を踏ませなかった。
鹿児島実、鹿児島城西の2チームが九州大会(10月19―24日・佐賀)に出場する。
(文=政 純一郎)
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第145回 九州地区高等学校野球大会 鹿児島県予選
◇10月8日の試合結果