常にチャレンジャーであることを忘れずに!中森俊介が取り組む現在の課題とは?
中森俊介(明石商)
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化け物クラスの投手へ 中森俊介(明石商)が求めるのは「柔軟性」。【後編】
2002年生まれの中でも世代ナンバー右腕の呼び声が高い中森俊介(明石商)。実際にその投球は素晴らしいものがある。常時140キロ中盤・最速151キロの直球、多彩な変化球の精度もレベルが高い。
だからこそ求められるものが非常に高い。中森にとって2019年はさらに高みを目指すうえで、苦しんだ1年だったといえる。そんな中、中森は進化するためにどんな答えを導きだしたのか。今回は現在の課題、そして高校野球最後の1年にかける想いを語っていただきました。
【目次】
[1]好きなタイプではない。それでも故障を防ぎ、成長させた狭間監督の指導
[2]これからも追いかける立場。勝つことにこだわって、日本一を目指す
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