センバツ優勝捕手など筑波大に強力な新入生3名が加入！
成沢 巧馬（東邦）
首都大学野球連盟の強豪・筑波大の新入生3名が発表された。筑波大野球部は例年、推薦合格者3名を発表しており、今年も強力な3人が加入した。
【投手】
村上 滉典（今治西）
【捕手】
成沢 巧馬（東邦）
【内野手】
大高 正寛（星稜）
投手の村上は2019年度愛媛県ナンバーワン左腕と呼ばれた好投手。170センチながら、最速140キロの速球、50メートル5秒9の俊足と高い身体能力を持っている。
捕手の成沢はセンバツ優勝に貢献した好捕手。2年秋は5番を打つなどパンチ力のある打撃と1.9秒台の強肩、投手の持ち味を引き出すリード、キャッチング能力の高さと高水準の能力を持った捕手。即戦力として期待したい。
内野手の大高は昨夏甲子園準々決勝・仙台育英戦でも本塁打を放った活躍を見せた。パワフルなスイングは魅力がある。
果たしてこの3人はこの4年間でどんな活躍を見せていくのか注目したい。
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