2020.07.22
1回裏、れいめいは3番・赤尾颯太(3年)、4番・花田清志(3年)の連続二塁打で口火を切った。
2回裏は下位打線がつながり、9番・德重圭紀(3年)のレフト前タイムリー、2番・太利心主将(3年)のライト前タイムリーで2点を加えた。
6回は先頭の3番・赤尾がレフトオーバー二塁打で口火を切り、4連打で2点をダメ押した。
先発の德重は6回まで投げ、曽於打線を散発4安打に抑え、三塁を踏ませなかった。
7回表、曽於は二死から連続四球でチャンスを作ったが、タイムリーが出なかった。
(取材=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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