2020.08.12
初回、2回と三者凡退に討ち取られた西武文理だったが3回、8番戸澤颯太からの4連打を含む6安打と打線が繋がり、この回一挙5得点でリードを奪う。
反撃したい川越南は4回、先頭の2番今村修斗が右線への二塁打で出塁。一死三塁とし4番渡辺映音の一ゴロの間に生還を目指すもタッチアウト。好機を生かすことができなかった。
その後は両者得点を奪えず、最後まで5点リードを守り切った西武文理の勝利。次戦は14日に昨秋西武地区代表決定戦で対戦し4対2で破った山村国際と対戦する。
(記事=編集部)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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