白熱した東海対決は延長戦に突入!東海大相模はエース石田隼都がマウンドへ!
石田 隼都(東海大相模)
均衡した試合展開となっていたTOKAI対決は後半、大きく試合が動く。
先攻の東海大相模は7回、一死から4番・柴田 疾のヒットから二死二、三塁とすると、東海大甲府のバッテリーミスで1点を先制。守備の乱れから試合の均衡が崩された。
しかし東海大甲府も黙っていない。8回に1番・猪ノ口 絢太らのヒットでチャンスを作ると、4番・久井 竣也のタイムリーで同点。一歩も譲らぬ展開で終盤は進んでいく。
9回から登板した東海大相模・石田隼都は145キロを計測するなど関東大会の準々決勝同様に白熱した試合展開は9回では決着がつかずに延長戦に突入した。
関連記事
◆東海対決など2日目3試合の見所を解説!
◆選抜に挑む頑張る球児たちや母校へ熱いエールを届けよう!
◆高橋宏斗超えの豪腕や北海道No.1左腕…東日本注目投手リスト16名
◆超高校級遊撃手、スラッガー揃いの健大高崎など東日本注目野手リスト22名
◆真の近畿BIG4は?西日本注目投手リスト19名
◆世代を代表する超高校級スラッガーなど逸材揃い!西日本注目野手リスト27名