汗をかくから何枚でも欲しい!夏の必需品・アンダーシャツを紹介
汗ばむ陽気に夏の大会が近づいていることを、肌でも感じられるようになりました!球児の皆さんは、集大成の夏に向かって厳しい練習に、精一杯打ち込んでいると思います。そうすると、自然と汗をたくさんかいて、気がつけば汗で動きにくいなんてこともありますよね。
快適かつ動きやすくするためにも練習、試合中に新しい練習着。特にアンダーシャツを着替えて、気持ちよくプレーをしていると思います。では毎日着るアンダーシャツを、選手たちはどれくらい持っているんでしょうか。また、なかには着替えずに同じ練習着のままで1日過ごす球児もいると思うので、その割合も調べてみました。
球児たちの持つアンダーシャツの枚数は?
以前球児400人に調べたところ、結果はこのとおり、6~10枚と1週間に1枚着られるアンダーシャツを必ず持っている状況です。そして試合中に着替える球児はほぼ半分という結果でした。大会ではベンチ入りするのが大体20名前後なので、10名程度は試合中に着替えをしていることになりますが、汗で濡れたアンダーシャツを着替えるのは意外と大変です。
アンダーシャツが身体にくっついてしまい、スムーズに脱げない。逆に代わりのアンダーシャツを着ようにも、汗をかいた身体だとくっついてしまって一苦労。イニング間の短い時でゆっくり使えないなんてこともあるでしょう。だったら、極力着替える回数を減らせるように、吸水と撥水の両方が優れたアンダーシャツを出来るだけ長く快適に着られるのが一番です。しかし、そんな理想的なアンダーシャツなんて、そう簡単に販売していません。
だからミドルフィットのような少しだけぴったりとした、いわゆる「ゆるピチ」のタイプを着て、動きやすさを手にしている球児が多いと思います。
プロも納得する快適なアンダーシャツ「KUGEKI-空隙-」
しかし、スポーツメーカーのミズノからは、吸水と撥水の両方が優れた凄いアンダーシャツを既に販売していました。それが「KUGEKI-空隙-」と呼ばれるアンダーシャツで、胴体部分が全てメッシュになっているという特徴があります。
ここまでなら他社でも似たような商品がありますが、「KUGEKI-空隙-」が凄いのは生地です。特許も取得した吸水と撥水の糸が交互に編まれており、常時高い通気性を保つことに成功。これにはヤクルト・村上宗隆選手(九州学院出身)も「通気性が良いので着やすいです」と着心地に納得の声をあげていました。
熱中症対策にもばっちり?
熱中症を防ぐためにも、服と身体の間に熱を溜めないように通気性を保つことは大事な要素です。また汗を吸収する吸水性、それを乾かす速乾性も大切です。その3つをクリアしている「KUGEKI-空隙-」はまさに熱中症として最適なアンダーシャツではないでしょうか。
アンダーシャツを複数枚もってベンチに入り、試合の合間に着替えることも1つの方法です。ただ、アンダーシャツは着替えたいけど、着替えるが面倒だと感じている選手もいるはず。そんな球児は、「KUGEKI-空隙-」を使って熱中症対策も同時にしてはどうだろうか。また、保護者の立場で言えば、洗濯物が減って手間も少しは省けるかもしれません。
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